2025年5月6日、北海道樺戸郡新十津川町吉野にて、DSC(Drone Session Club)による初めてのイベント「ドローンでセッションしませんか?桜を空から撮ろう!春の撮影体験会 in 新十津川」を開催しました。
会場は桜の名所「かぜのび(旧吉野小学校)」
イベントの舞台となったのは
現在地域交流の場として活用されている「かぜのび(旧吉野小学校)」です。
所在地は北海道樺戸郡新十津川町吉野。
地元では春になると美しい桜が咲き誇るスポットとして知られ、今回の空撮には絶好のロケーションでした。

ドローンで楽しむ春の空撮体験
参加者は年齢・経験問わず、初心者からベテランまで幅広く、和やかな雰囲気の中でスタート。
桜の咲く校庭と、歴史ある木造校舎を背景に、それぞれのドローンを飛ばしながら思い思いに撮影を楽しみました。
安全確保のため、参加者数に応じて飛行時間を調整。飛行ルールやマナーの確認も行い、トラブルなく安心して撮影ができました。
町長のサプライズ訪問も!
イベント中盤には、新十津川町長が視察に訪れるという嬉しいサプライズも。
現在、『ドローンのまち新十津川』としてさまざまな取り組みを進めている町長も、今回のDSCの活動に関心を寄せて視察に訪れ、参加者たちと気さくに言葉を交わすなど、温かな交流の時間となりました。

ドローン談義で交流も深まる
撮影体験の合間には、参加者同士が集まり、ドローン機体の紹介や撮影テクニック、動画編集の話など、ドローン談義に花が咲きました。普段はオンラインでしか交流のないメンバーとも直接会って話すことで、チームの一体感も一層深まったようです。
まとめ:地域と空をつなぐ、DSCの第一歩
今回の体験会は、DSCとしての初イベントとなりましたが、大きなトラブルもなく、参加者全員が満足できる一日となりました。桜と校舎の美しいコントラストを空から記録に残すという体験は、ドローンならではの魅力を再認識させてくれるものでした。
今後もDSCでは、地域の魅力を発信しながら、ドローンを通じて人と人をつなぐ活動を続けていきます。次回のイベントにも、ぜひご期待ください!

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